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外国為替市場参加者の98%が外国人!
外国為替市場参加者の98%が外国人、つまり英語で情報収集をしている人たちなのです。2007年BIS(国際決済銀行)のTriennial Reportによると、世界の外国市場別取引高ランキングは、
1位 ロンドン 34.1%
2位 ニューヨーク 16.6%
3位 スイス 6.1%
4位 東京 6%
となっています。 さらに日本銀行の調査によると、東京外国為替市場の日系銀行と外資系銀行のシェアは、
外資系銀行 67.1%
日系銀行 32.9%
となっています。 つまり、日本語で情報収集している人、主に日本人投資家の割合が全体のわずか約2%(厳密には1.97%<=6% × 32.9%>)にしかすぎません。そんな市場で日本語だけの情報に頼っていては、勝つことがとても困難になります。
外国為替市場の情報戦を制するには、英語による情報収集が不可欠です! FX市場に影響を与える重要な英語ニュースを知りたい、FXに必要な英語の勉強をしたい、そんなあなたは是非メールマガジン『FXで勝つための英語ニュース』にご登録下さい。
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本日月例で開催している勉強会において、私の書籍を購入して下さっていた参加者の方に書籍にサインを求められたり、会場で書籍やDVDのご購入を求められたりと、嬉しいやら照れくさいやらちょっと表現しにくい気持ちになりました。ありがとうございました。
個人投資家の方々の目線に立って、今後もFX投資教育に従事していきたいと思いますので、よろしくお願いします。さて、今週の外国為替市場では『ドル独歩安』が起きました。
ユーロドル: 1.2890 ⇒ 1.3280
ドル円: 99.20 ⇒ 96.80
ユーロ円: もみ合い
ユーロドルでは『ユーロ高/ドル安』、ドル円では『ドル安/円高』、そしてユーロ円ではユーロ高も円高も起きていなかったので、ドルだけが安くなっていた『ドル独歩安』が起きていたと言えます。
テクニカル的には短期的に『ドル安是正』、つまりドル高に触れやすい地合いなので、ユーロドル売りとドル円買い両方をしておけば、来週の相場については、どちらかでもしくは両方で勝てる可能性が出てきました。
しかし、何故今週末にかけて『ドル独歩安』が起きたのかファンダメンタルズに目を向けると、4月24日(金)からG-7(7カ国財務相・中央銀行総裁会議)があったのです。
G-7に向けてドルが売られたということは、市場参加者はG-7では特に今までと各国の政策について変更されることはなく、引き続き景気刺激対策が 必要ではあるけれども、対策としては出尽くし感があるので、新たな対策が講じられることはないだろう、つまり米国を筆頭とする世界経済は依然回復の見込み は薄いと読んでいたことが伺えます。
実際、G-7では
『G-7 Draft says recovery should begin later this year.』
(出所:ブルームバーグ、4月24日2009年)
今回タイトルにおいて省略されている英単語は、接続詞としての【that】で、
本来はG-7 Draft says 【that】 recovery should begin later this year.で、
主語+動詞+目的語の5文型の分類で言うと、SVO型になっています。 つまり、『SがOをVする』という構造です。
この見出しは、「G-7 Draft(G-7の草案)」が「
【that】recovery should begin later this year.(景気回復は今年後半に始まるだろう)」ということを「says(言っている)」という意味で、世界経済に対してG-7は、現状は厳しいけれど も、年後半には回復するという楽観視とも取れる見解を発表したのです。これに対して、市場参加者がどのように反応するか明日のマーケットが楽しみです。 さらなる対策がG-7から発表が無かったので、テクニカル的にはドル買いの地合いなのですが、ファンダメンタル的には失望ドル売りが出る可能性が出てきま した。明日からの1週間については、失望ドル売りが先行し、売られすぎたドルの買い戻しがテクニカル的要素に支えられて生じるという相場観を持ってマー ケットに対峙してみたいと思います。明日の東京時間、ユーロドルとドル円が『ドル売り』に傾くかどうか注目してみましょう。
それでは、今週はこの辺で。
See you next week!






